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テーマから見えるもの

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テンプレ面接(笑)

「君〜それはテンプレートな答えだなー。もっと本音を話して欲しいんだけど・・」

 

50歳ぐらいの面接担当者から、こんな指摘を受けた人がいたそうです。

 

本当に今のおじさん世代は、自分の技量不足であることすら気がつかないダメな人が多いなと実感してます。

 

人物を評価するなら、それなりに勉強して面接に臨むのは最低限のマナーですからね。そんなことにお金をかけない自治体や事業体はロクなところではないでしょう。

 

テンプレートって何?

このおじさん面接官が言った「テンプレ」とは「テンプレート」という言葉を訳したものだと思います。詳しい言葉の解説は抜きにして、この会話での意味は「型通りの答え方だね」「誰もが、そういう風に言うね」と話したかったのでしょう。このおじさん面接官がダメだと言っているのは、そう言う返答をさせるような雰囲気を作り出し、その答えを出すように仕向けたのは採用側にあるからです。それを面接を受けに来た受験者が悪いかのように指摘してしまうのですから本末転倒です。

いきなりオリジナルは出せない

面接では、立ち振る舞いや服装にマナーがありますし、言葉使いや面接の時に聞いてはいけないことなどもあります。このような基本をマスターする時に使うのが「テンプレート」です。テンプレートはYouTubeにもたくさんアップされてますし、文章で見たいなら大手の就活業者のホームページをみるのもいいでしょう。間違っても自分本位に「いきなりオリジナル」で面接に向かわないようにします。大抵は相手に不快な印象を与え、いい結果は望めません。

習得の基本はテンプレ

最初から「オリジナル」が出せる人などいないのですから、まずはテンプレートに沿って技量を高めます。そして基本をしっかり身につけてから自分のオリジナルを出していく・・・。これが習得の基本です。個性がどうのと言う人に限ってテンプレートを身につけていないと、それを指摘するものです。

中身をどのように出すか

面接での基本的なことを身につけたら「オリジナル」部分を詰めていきます。オリジナルを出すのは面接の中身、つまり表現内容です。表現とは「何を言うか」だけではありません。表現はあなたの姿勢や表情、発声の仕方からも滲み出てきます。それをご自身で認識するところから始めて、相手に自然な形で表現することを心がけていきます。「何を話せばいいか」と言葉ばかりに囚われていると、いつまでもテンプレートから脱することができず、自分らしさを出すことができません。

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