自己PRができない人へ
個人面接やプレゼン面接では自己PRを求められることはとても多いです。自分のいいところを自分の解釈でPRすれば済むことなのですが、自己PRができない人には、大きく2つのタイプがあります。もしあなたが自己PRが苦手だという人なら、その原因を探ってみてください。
ゴチャゴチャしていて分からない
自分の自慢のようなものは幾らかあって、アルバイトやサークル活動でも話そうと思えば何かしらのネタはある。でもどれが一番なのかがぼんやりしていて、あれもこれもと考えているうちにゴチャゴチャし始め結局何を言っていいのか分からなくなるタイプ。
自己肯定感が低く、何も思い浮かばない
何かしらの理由で自信喪失になってしまい、人に自慢できるものなんて無いという結論しか頭に浮かばないタイプ。
第三者の視点を入れる
この2つの状況に陥ってしまったら、自分ひとりでどうにか出来ると考えるよりも第三者に相談することをお勧めします。親身なって相談できる友人などに胸の内を話してください。特に自己肯定感が低いままだと面接試験でいい結果が出ることはありません。